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資料2-2 地方創生交付金事業の評価シート つくば市 | つくば市まち・ひと・しごと創生有識者会議

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(1)

地方創生交付金事業の評価シート

(2)

③ まち・ひと・しごと創生 《地方創生加速化交付金》 実績評価シート【重要業績評価指標(KPI)】

平成29年2月時点速報版

連携自治体

15,000,000円 国費充当額 15,000,000円 決算額 15,000,000 円 不用額 無し

(単位) (単位)

万人 万人

有効性 効率性 総合評価

事業始期 平成28年4月 事業終期 平成29年3月

190 平成29年3月 - 平成29年3月

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

茨城県が集計を行う観光客動態調査より集計。 H29.5 B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

事業名

事業の概要・目的

6市が連携して、観光客のニーズ分析に基づいた戦略的なマーケティングを進めるとともに、計画に基づいた受入体制や情報発信等の強化、さらに は、ジオパークを活用した新たな広域周遊ルートの開発により年間約900万人いる観光客の周遊性を高め、各市への誘客と滞在時間の改善をはか る。また、広域連携の取組みを持続可能な活動にするための仕組みづくりや特産品を活用した商品開発なども進める。

交付金を充当する 事業経費

○プロモーション業務委託 40,000千円(6市合計)

 「計画策定、マーケティング、プロモーション戦略(PV、SNS、ポスター・チラシ、アプリ等)、旅行商品開発、産物デザイン」

個別事業名1

-事業の概要

-筑波山地域ジオパーク構想を活用した地域づくりの連携事業 笠間市,土浦市,かすみがうら市,石岡市,桜川市

(平成28年度指標については現在県により集計中)

・ジオパークの認知度が低い

・地域の方々のジオパークに対する理解度が低い

・調査分析の結果,対象者の属性によって 様々な趣向があることが明らかになったこと を踏まえ,今年度作成した旅行商品,PR動 画,ジオ産品,パンフレット等を活用し,普 及広報,地域活性化につなげる取組を進め る。

総予算額

KPI

筑波山入込数

担当部課等 科学技術振興部ジオパーク推進室

設定根拠

ジオパーク活動を通して来訪者の受入れ体制の強化を図るとともに,今回の業務で作成したツールを活用し情報発信等を強化することにより筑波 山への入込数の増加を図る。

(3)

-円 国費充当額 - 円 決算額 - 円 不用額

-(単位) (単位)

件 件

有効性 効率性 総合評価

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

平成28年9月に筑波山地域が日本ジオパークに認定されたお かげで数値が上昇した。

(Facebookフォロアー数 9/8 382件→ 9/12 433件 4日間 で51件増加)

※9月9日認定発表

・ジオパークの認知度が低い

・地域の方々のジオパークに対する理解度が低い

・調査分析の結果,対象者の属性によって 様々な趣向があることが明らかになったこと を踏まえ,今年度作成した旅行商品,PR動 画,ジオ産品,パンフレット等を活用し,普 及広報,地域活性化につなげる取組を進め る。

300 平成29年3月 Twitter:346,Facebook566 平成29年3月

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

Twitter,Facebookの登録アカウントを集計。 H29.4 B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

設定根拠

ジオパーク活動を通して来訪者の受入れ体制の強化を図るとともに,今回の業務で作成したツールを活用し情報発信等を強化することにより Facebook,Twitterのフォロアー数の増加を図る。

指標値 目標年月 実績値 計測時期

事業始期 - 事業終期

-KPI

facebook,Twitterフォロアー数

担当部課等 科学技術振興部ジオパーク推進室

事業の概要

-総予算額

(4)

③ まち・ひと・しごと創生 《地方創生加速化交付金》 実績評価シート【重要業績評価指標(KPI)】

平成29年2月時点速報版

連携自治体

10,000,000円 国費充当額 10,000,000円 決算額 10,000,000円 不用額 0

(単位) (単位)

地域 地域

有効性 効率性 総合評価

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

平成28年10月から広域連携バスの実証実験運行を開始したた め,公共交通で筑西市,桜川市まで移動することができるように なったため。

広域的な公共交通網を形成するに当たり,多様なニーズと 利用目的をどのように集約するか,関係市間の協議が課 題となる。安定的な利用者増加に努める必要がある。

地域のニーズを把握しながら,持続可能な 運行ができるよう,公共交通網のあり方を検 討していく。

評 価

高:成果が向上(高水準を維持)している 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

筑西市,桜川市 H29.4

A:成果を維持して継続実施

7 平成29年3月 2 平成29年10月

KPI つくば市中心部からバスでアクセス可能な地域(隣接自治体役場等) 担当部課等 企画部総合交通政策課

設定根拠 広域的な公共交通網を形成することで,近隣自治体へのアクセス性を高めることができるため。 総予算額

事業始期 平成28年3月 事業終期 平成29年3月

指標値 目標年月 実績値 計測時期

事業名

事業の概要・目的

 公共交通網の広域連携を図るために,4市間の市民の移動状況及びニーズ,交通需要を把握し,その結果を踏まえて,需要創出を目的とした実証 実験として広域連携でトライアル運行(コミュニティバスの連携市間乗り入れ)を実施する。単独では難しい分野における地方創生に取り組んでいき, この事業をきっかけとして今後様々な分野での広域連携への取組を増やしていく。

 ①広域連携交通網形成に向けてのニーズ及びOD調査(4市連携事業)  ②広域連携バス運行実証実験

交付金を充当する 事業経費

1 地域公共交通広域連携交通網の形成に関する調査  合計:25,000千円  地域公共交通広域連携交通網の形成を図るための調査及び計画の策定 【つくば市】  10,000千円

【下妻市,桜川市,筑西市,常総市】 合計:20,000千円  各市5,000千円  

2 広域連携バス実証実験運行 合計:33,800千円

 各連携市(桜川市,筑西市)からつくば市内への運行ルートを設定し,広域連携バスの運行に関する実証実験を実施する。 【桜川市】 16,200千円,【筑西市】 17,600千円

個別事業名1

-事業の概要

(5)

-円 国費充当額 - 円 決算額 - 円 不用額

-(単位) (単位)

人 人

有効性 効率性 総合評価

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

平成28年10月から広域連携バスの実証実験運行を開始し,積 極的に普及広報活動等を実施したため

広域的な公共交通網を形成するに当たり,多様なニーズと 利用目的をどのように集約するか,関係市間の協議が課 題となる。安定的な利用者増加に努める必要がある。

地域のニーズを把握しながら,持続可能な 運行ができるよう,広域連携バスの運行計 画を検討していく。

評 価

高:成果が向上(高水準を維持)している 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

広域連携バスの利用者数 H29.5 A:成果を維持して継続実施

指標値 目標年月 実績値 計測時期

6,000 平成29年3月 10,218 平成29年12月

KPI 広域連携バスの利用者数(隣接自治体間へバスで移動する人数) 担当部課等 企画部総合交通政策課

設定根拠 広域連携バスの実証実験運行において,運行の持続可能性を検証するために,利用者数を目標とする。

事業の概要

-総予算額

事業始期 平成28年3月 事業終期 平成29年3月

(6)

③ まち・ひと・しごと創生 《地方創生加速化交付金》 実績評価シート【重要業績評価指標(KPI)】

平成29年2月時点速報版

連携自治体

43,891,000円 国費充当額 11,633,000円 決算額 31,573,000円 不用額 0

(単位) (単位)

% %

有効性

効率性

総合評価

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

地区別においてTX沿線地区の数値が高いため,市の全体的な 合計特殊出生率の向上を牽引していることから,指標値には届 かなかったが,前年度実績値1.41を上回ることができた。

周辺地区とTX沿線地区とに出生率に差があることから, 周辺地区の子育て環境等の充実を図る必要がある。

周辺地区において,これまで以上に庁内関 係部署と連携して,子育て環境等の充実を 図っていく。

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期

中:適切な費用対効果が得られている 住民基本台帳データの女性の年齢別人口と出生数から算 出

確定

B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

1 平成29年3月 1 H28.12

KPI

合計特殊出生率の向上

担当部課等 保健医療部健康増進課

設定根拠

子連れ出勤や子連れの教室参加者を増やすことにより,子育て世代の新たな働き方のつくばモデルを確立し,民間事業者へ情報を提供し,つくば 市内における「子連れ出勤」を推奨し,子どもを生み,育て,健康に生活できる地域として,合計特殊出生率を向上させる。

総予算額

事業始期 平成28年4月 事業終期 平成29年3月

指標値 目標年月 実績値 計測時期

事業名

事業の概要・目的

 結婚し,子どもを産み・育て,健康に生活できる環境づくりのために,地域の特徴に応じて,若い世代から生活習慣病予防・重症化予防に取り組む ことで,高齢者になっても住み慣れた地域で,健康でいきいきした生活を送ることができるように健康寿命を延ばし,医療費・介護費の増加を抑え, 真に地方創生に必要な財源を確保する。加えて,今後不足すると予想される医療・健康分野の従事者を確保し,「健康寿命の延伸」が新たな産業と して成り立っていけるよう,子育て世代の復職支援と雇用の場の提供として子連れ出勤を実施・推奨する。また,核家族が多い中,世代間交流をす ることにより自助・共助的に健康増進を図るとともに,今後増加していくシルバー世代の活力をいかし,地域に貢献できる高齢者を増やしていく。

交付金を充当する 事業経費

1 賃金 27,658千円(保健師・看護師・管理栄養士等) 2 報償費 440千円(運動普及推進員等)

3 旅費 164千円(子連れ出勤者車賃) 4 需用費  3,263千円 (消耗品,印刷費等) 5 役務費  120千円(携帯電話料)

6 委託料  8,370千円(インストラクター,食生活改善推進員   会,データ分析等)

7 使用料及び賃借料 3,150千円(生活機能向上機器) 8 備品購入費  726千円 (事業評価分析のための参加者   測定用体組成計等)

個別事業名1

-事業の概要

(7)

-円 国費充当額 -円 決算額 -円 不用額

-(単位) (単位)

% %

有効性

効率性

総合評価

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

平成28年度運動教室参加者の医療費が未確定のため,平成 27年度運動教室等参加者の一人当たり医療費を参加していな い方と比較すると2.2%削減しているため,平成28年度も医療費 削減が期待できると思われる。

一人当たりの医療費を削減するには,継続した健康づくり が必要である。

今後,事業の周知の強化を図り,教室等へ の参加者を増加させ,健康づくりの推進を 図っていく。

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期

中:適切な費用対効果が得られている 事業参加者一人当たり年間医療費を年度で比較しその増 減を%で表す。

H29.8

B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

指標値 目標年月 実績値 計測時期

1 平成29年3月 0 H28.12

KPI

「健幸長寿日本一をつくばから」に関連する事業参加者の一人当 たりの年間医療

担当部課等 保健医療部健康増進課

設定根拠 平成26年度一人当たりの年間医療費から3%以上減額

事業の概要

-総予算額

事業始期 平成28年4月 事業終期 平成29年3月

(8)

-円 国費充当額 -円 決算額 -円 不用額

-(単位) (単位)

企業 企業

有効性

効率性

総合評価

個別事業名2

-事業の概要

-総予算額

事業始期 平成28年4月 事業終期 平成29年3月

KPI 連携企業数の増加 担当部課等 保健医療部健康増進課

設定根拠 中小企業・商店街等の活性化を図り,当事業を民間に波及させることを目的に,連携企業の総数を増やす。

指標値 目標年月 実績値 計測時期

効果発現要因(総合所見) 課題 今後の取組

企業連携教室について周知をし,さらに一周年記念イベントの 開催等により連携企業数が増加した。

参加者を増やすために,企業連携教室の内容を工夫する 必要がある。

さらに企業連携数を増やし,企業が持つ特 性を生かした企画を取り入れて開催し,参 加者の増加を図っていく。

40 平成29年3月 40 H29.1

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期

中:適切な費用対効果が得られている

イベント,企画教室等の参加団体数 H29.3

(9)

-円 国費充当額 -円 決算額 -円 不用額

-(単位) (単位)

人 人

有効性

効率性

総合評価

効果発現要因(総合所見) 課題 今後の取組

「健幸長寿日本一をつくばから」事業のスローガンが定着しつつ あり,企業連携・企画教室を増やしてきたため。

全体的には参加者は増えているが,若い世代の参加者を 増やす必要がある。

地区の特徴や年代に合わせた教室内容を 企画することで,若い世代の参加者を増や していく。

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 H27数値確定の時期

中:適切な費用対効果が得られている

4~12月までの参加者実人数の平均値×12ヶ月 H29.4

B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

指標値 目標年月 実績値 計測時期

9,000 平成29年3月 9,389 H28.12

KPI

「健幸長寿日本一をつくばから」関連事業参加者実人数

担当部課等 保健医療部健康増進課

設定根拠 「健幸長寿日本一をつくばから」関連事業参加者実人数

事業の概要

-総予算額

事業始期 平成28年4月 事業終期 平成29年3月

(10)

④ まち・ひと・しごと創生 《地方創生推進交付金》 実績評価シート【重要業績評価指標(KPI)】

平成29年2月時点速報値

連携自治体

3,857,000円 国費充当額 1,928,000円 決算額 933,120 円 不用額 1,461,000

数値の

-基準年度 目標年度

- - -

-- - -

-有効性 効率性 総合評価

指標の方向性 向きをはかるもの 進捗状況

-従前値 (単位) H28 H29 H30 H31 H32 目標値 (単位)

-実績値

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

-

-B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

交付金の交付時期が当初見込みよりも半年遅延したことによ り,事業自体の開始時期が半年遅延したものの,交付金を活 用して5台のHALが市内企業等で活用され,現在効果検証が 進められている。

市内の介護事業所等に対してロボットの有効性を理解して もらうとともに,様々なロボットを当該事業の対象とすること で選択肢を広げ,様々なシーンでロボットの導入を検討で きるよう,裾野を広げる。

HAL以外のロボットを当該事業の対象にす るとともに,トライアルユース期間にロボット 販売等企業とともに効果検証の支援を行う ことで,トライアルユース終了後の本格導入 に繋がるよう努める。

KPI

-

担当部課等 科学技術振興部科学技術・特区推進課

設定根拠

-事業始期 平成28年9月 事業終期 平成29年3月

総予算額 事業名

事業の概要・目的

【つくば市】

(1) つくば市生活支援ロボット普及促進事業〉

 生活支援ロボットを販売又はリースしている企業(以下「ロボット販売等企業」という。)と市の共同事業により,生活支援ロボットの導入を検討して いる市内の介護,製造,運輸及び農業等の業種に係る事業者等(以下「介護事業者等」という。)に対し,一定期間の試用及び導入効果を検証する 機会を提供し,市内への生活支援ロボットの普及を促進し,モデル都市としての展開を図る。

交付金を充当する 事業経費

【つくば市】

(1)生活支援ロボット普及促進事業

  ・負担金 3,857千円(生活支援ロボットの販売やリースを営む企業    との共同事業に係る負担金)

  (経費内訳) HAL腰タイプ 54,000円/台×11台×6月×1.08=3,856,560円

個別事業名1

-事業の概要

(11)

平成29年2月時点速報値

連携自治体

924,800円 国費充当額 462,400 円 決算額 900,000 円 不用額 24,800

数値の

-基準年度 目標年度

- - -

-- - -

-有効性 効率性 総合評価 総予算額

事業始期 平成28年6月 事業終期 平成29年3月

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

-

-B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

KPI

-

担当部課等 保健医療部健康増進課

設定根拠

-指標の方向性 向きをはかるもの 進捗状況

-従前値 事業名

事業の概要・目的

 『若者』を三つの世代に区切り,それぞれの世代の若者にとって,最も有効な事業を実施することにより,最大限の成果を上げることを図る。

 まずは,今後,結婚・出産・子育てを迎えることとなる10代後半の『高校生世代』を対象として,結婚・出産・子育ての未来を描いてもらうライフプラン形 成の支援事業を実施する。全国的な晩婚・晩産化が叫ばれる中,高校生世代の内から自分自身のライフプランについての具体的なイメージ形成を支 援する。

 次に,しごとを具体的に意識し,将来の居住地の選択が始まる20代前半の『大学生世代』を対象として,就職活動を迎える前の学生等を対象とした今 後のライフスタイルを考えるためのセミナーを開催し,都心では送れない,つくばならではのライフスタイルを提案する。加えて,つくば市にゆかりのある 大学生と地元企業とのマッチングを行い,つくば市内に住み続けたい若者がつくば市内で就職できるようプラットフォームを構築する。

 そして,就職し,結婚・出産を経験する『子育て世代』を対象として,つくば市内での子連れ出勤をモデルケースとして確立し,民間事業者にも推奨し, しごとと子育ての両立を図れる環境整備を推進する。子育て世代にとって住みやすい・子育てしやすい環境を整えるとともに,市内外の子育て世代に 対しても,つくば市がしごとと子育ての両方に満足できるまちであることについて,効果的にプロモーションを実施していくものである。

交付金を充当する 事業経費

【若者ライフプラン形成支援事業】 924,800円,【つくばライフスタイルセミナー】 540,000円,【合同就職面接会】 3,780,000円,【子連れ出勤モデル事 業】 1,720,000円,【移住促進プロモーション事業】 2,367,832円

個別事業名1 若者ライフプラン形成支援事業

事業の概要

今後,結婚・出産・子育てを迎えることとなる10代後半の高校生世代を対象として,結婚・出産・子育てに関わるライフプランを検討するための参考とな る情報冊子を郵送等で配布するとともに,市内の高校等における活用を検討する。

つくば市若者定着支援事業 ~しごとと子育ての両方に満足できるまちを目指して~ つくば市単独

実績値

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

H29年2月~3月にアンケート調査を実施するため,成果等は H29年4月頃の見込みとなる。

結婚・出産・子育に関わるライフプランを意識し,将来の晩 婚化・晩産化の解消を図り,出生率の向上につなげること。

(単位) H28 H29 H30 H31 H32 目標値 (単位)

-今回のアンケート結果を分析し,冊子の内容 の見直しを図る。

(12)

連携自治体

- 円 国費充当額 - 円 決算額 - 円 不用額

-数値の

基準年度 目標年度

% 平成27年度 87 88 89 - - 89% 平成30年度

73 - - - - 73%

有効性 効率性 総合評価

従前値 (単位) H28 H29 H30 H31

H29.3 D:成果を向上させる必要有り

H32 目標値 (単位)

指標の方向性 向きをはかるもの 進捗状況 遅れ

個別事業名2

事業の概要

しごとを具体的に意識し,将来の居住地の選択が始まる20代前半の大学生世代を対象として,つくば市に居住し,働くことの魅力を発信する場として, 「つくばライフスタイルセミナー」を開催する。

※若者地域定着化促進事業として№4合同就職面接会と併せて実施したため,予算については,№4合同就職面接会に含める。

総予算額

事業始期 平成28年6月 事業終期 平成29年3月

つくばライフスタイルセミナー

KPI

「つくば市に住みたい」ひとの割合

担当部課等 経済部産業振興課

設定根拠 平成27年度に地方創生先行型事業として実施したつくばライフスタイルセミナー開催時のアンケート調査結果をもとに算出。

86

実績値

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

セミナーの内容が就職関連に重点をおいたことから,参加目的 が「つくばで働くこと」を意識した参加者が多い結果となった。

「つくばに住むこと」の魅力を発信するためには,合同就職 面接会だけでなく。他のイベントとの連携を検討する必要が ある。

市のシティプロモーション事業や市内大学と の連携した事業について検討したい。 評

低:成果が低下(低水準を維持)している 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている つくばライフスタイルセミナー来場者受付時に,アンケートを

(13)

4,320,000円 国費充当額 2,160,000円 決算額 4,309,200円 不用額 5,400

数値の

基準年度 目標年度

件 平成27年度 180 190 200 - - 200件 平成30年度

110 - - - - 110件

有効性 効率性 総合評価

H32 目標値 (単位)

170

実績値

従前値 (単位) H28 H29 H30 H31

進捗状況 遅れ

KPI

合同就職面接会におけるマッチング相談件数

担当部課等 経済部産業振興課

設定根拠 平成27年度に地方創生先行型事業として実施した合同就職面接会におけるマッチング相談件数をもとに算出。 事業の概要

就職活動中の市内の大学出身者やつくば市出身者等の地域定着化を図り,市内企業の雇用安定化を進めるために「合同就職面接会」を実施する。つ くばライフスタイルセミナーと連携して実施することで,同面接会をより効果的なものとする。

※若者地域定着化促進事業として№3つくばライフスタイルセミナーと併せて実施した。

総予算額

平成29年3月

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

地方創生推進交付金の内示を受けてから事業に着手したため, 広報期間を含めて開催時期が適当ではなかったことが考えられ る。

開催時期の見直しと市内企業の魅力発信。

課題解決だけでなく,地域のニーズをより反 映した継続的な事業を展開するために,企 業,教育機関,商工会等と連携を図る。 評

低:成果が低下(低水準を維持)している 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

参加企業への面接者の合計 H29.3

事業始期 平成28年6月 事業終期

D:成果を向上させる必要有り

指標の方向性 向きをはかるもの

(14)

1,720,000円 国費充当額 0 円 決算額 710,080 円 不用額 1,720,000

数値の

-基準年度 目標年度

- - -

-- - -

-有効性 効率性 総合評価

指標の方向性 向きをはかるもの 進捗状況

-個別事業名4 子連れ出勤モデル事業

事業の概要

就職し,結婚・出産を経験する子育て世代を対象として,つくば市内での子連れ出勤を推進するため,つくば市職員を対象としたモデル事業を実施す る。H28年度は,導入環境構築,基本マニュアル作成,職員の教育研修,テスト導入を行う。

総予算額

事業始期 平成28年6月 事業終期 平成29年3月

-実績値

KPI

-

担当部課等 市長公室ひと・まち連携課

設定根拠

従前値 (単位) H28 H29 H30 H31

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

当初予定していた正規職員を対象とした子連れ出勤は,地方公 務員法に定められた職務専念義務に違反する恐れがあること から,市民・事業所を対象としたアンケート調査を実施した。

子連れ出勤に対する認知度が低いことに加え,新たに取り 組むことに対する費用的な負担やノウハウの不足等があ り,認知度の向上と支援制度の確立を行う必要がある。

子連れ出勤普及促進に向けて,様々なモデ ルケースや多様な形態を構築し,民間事業所 に情報提供することに加え,市の支援制度等 を立ち上げ,取組を加速化させる。

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期 中:適切な費用対効果が得られている

-

-B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

(15)

2,367,832円 国費充当額 1,183,916円 決算額 2,354,525円 不用額 13,307

数値の

基準年度 目標年度

人 平成27年度 4,334 4,474 4,614 - - 4,614人 平成30年度

4,155 - - - - 4,155人

有効性

効率性

総合評価

H32 目標値 (単位)

4,194

実績値

従前値 (単位) H28 H29 H30 H31

設定根拠

「東京圏からつくば市内への転入者」は,平成24年度で3,898人,平成25年度で3,957人,平成26年で3,843人,平成27年で4,191人と徐々に増加傾向で あるため,3年間で1割増を目指します。

事業の概要

東京圏に在勤,在住している20代から30代の子育て世代をターゲットとして,移住イベントを2回開催し,つくば市の生活環境等を情報提供することで, 東京圏からの移住定住を促進する。なお,イベント開催前には告知広告を行う。

総予算額

事業始期 平成28年6月 事業終期 平成29年3月

基準となる平成27年度時点での増加が大きかったことより,今 年度単年で比較した場合の増加が見受けられないが,複数年 で比較した場合は漸増傾向である。東京事務所等を通した首都 圏向けのシティプロモーションや,今年度新たに始まった「かよ える かえる つくば」等の移住希望者向けの定住促進イベント などによるつくば市の居住環境のPR等が転入増加に奏功して いると考えられる。

つくばの交流・居住環境の魅力を高め,つくばにひとを呼 び・ひとを留めるために,各種施策に横糸を通し,部局横断 的に取組を進める必要がある。

パンフレットや交通広告,移住イベント等を通 して,シティプロモーションの推進,移住・定住 促進PRを積極的に行う。

評 価

中:適切な成果が得られている 実績値の計算方法 フォローアップ(H28数値確定)の時期

中:適切な費用対効果が得られている

平成28年4月から平成29年1月までの実績値に平成28年2 月~3月の数値を足して,見込み値として推計している。例 年,2月~3月の転入が多いため,特出して推計する必要 がある。

H29.6

B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施

効果発現要因(成果) 課題 今後の取組(改善目標)

指標の方向性 向きをはかるもの 進捗状況 やや遅れ

KPI

東京圏からつくば市内への年間転入者数

担当部課等 市長公室シティプロモーション室

参照

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